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2022.10.23

インフラエンジニアに必要な資格(LinuCについて)

  • インフラエンジニア
  • Linux

本日は、LinuCという自身のLinux能力を証明できる資格について共有します。

LinuCについて何か学びになればと思います。

LinuCとは

LinuCとは、LPI-JapanというNPO法人が主催する資格試験のことを指します。

LinuCを取得することにより、自身のLinuxに関するスキルを証明することができます。この試験はLinuxに関する試験の中でも国際的に標準となる資格です。つまり、LinuCという資格は日本国内だけではなく海外でも自身のスキルを証明するものとしても通用します。

LinuCの難易度と出題範囲

LinuCの資格はLinuCレベル1, LinuCレベル2, LinuCレベル3といった3段階のレベルが用意されており、それぞれのレベルで出題内容や難易度が異なります。数字が増えていくにつれてレベルが上がります。

LinuCレベル1

LinuCレベル2

LinuCレベル3

LinuCの料金

LinuCには、レベル1・レベル2・レベル3があり、試験料金は以下のようになっております。

試験内容料金
LinuCレベル1(101試験/102試験)各16,500円(税込)
LinuCレベル2(201試験/202試験)各16,500円(税込)
LinuCレベル3(300試験/303試験/304試験)各16,500円(税込)

エンベーダー編集部

エンベーダーは、ITスクールRareTECHのインフラ学習教材として誕生しました。 「遊びながらインフラエンジニアへ」をコンセプトに、インフラへの学習ハードルを下げるツールとして運営されています。

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