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2024.07.04

エンジニア初学者向けバックエンドエンジニアに必要なスキルセットと勉強法

エンジニアの中でも、バックエンジニアは多くのスキルを要求されます。初学者でバックエンドエンジニアを目指そうと考えている方にとっては、大きな障害の1つとなります。

ですが、バックエンドエンジニアにとってスキルは重要です。1つでも多くのスキルを身につけることで、日々の業務に活かせます。

今回はバックエンドエンジニアを目指すエンジニア初学者の方に向けて、必要なスキルセットを解説します。勉強方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

初学者が身につけたいバックエンドエンジニアのスキルセット

バックエンドエンジニアが身につけておきたいスキルは多岐に渡ります。将来的にバックエンドエンジニアを視野に入れている方は、まず以下のスキルセットを知っておきましょう。

  • プログラミング言語
  • データベース管理
  • サーバー技術
  • フレームワークとライブラリ
  • データ構造とアルゴリズム
  • バージョン管理システム
  • テストとデバッグ
  • DevOps/CICD

プログラミング言語

バックエンドエンジニアにとって、プログラミング言語は必ず習得しておかなければいけないスキルです。理解できなければ開発できません。特に以下の5つの言語は習得をオススメします。

  • Java
  • JavaScript
  • Python
  • Ruby
  • Go
  • PHP

全ての言語を理解している必要はありませんが、身につけていて損がないものばかりです。対応できる業務の幅も変わるため、なるべく身につけると良いでしょう。

データベース管理

データベースの管理もバックエンドエンジニアに必要なスキルの1つです。業務では、ホスティング環境の管理と、それに伴うデータベースの管理を行います。

以下のスキル・知識が求められます。

  • SQL(Structured Query Language)などのデータベース言語への知識
  • NoSQLデータベース(MongoDB、Cassandraなど)の知識

一般的に利用されるデータベースから、ゲームのような高速なレスポンスが要求されるデータベースまで、様々です。

プログラミング言語と同じく全て習得する必要はありませんが、活躍の幅を広げるためにも少しずつ身につけていきましょう。

サーバー技術

バックエンドエンジニアにとって、サーバー技術に関するスキルも重要です。インフラ環境の設計や構築にも関わるため、求められる機会が多くあります。例えば以下のスキルです。

  • Apache
  • Nginx
  • RESTful API設計

サーバーを含めたインフラ部分は、バックエンドエンジニアが担当します。多くのスキルを習得し、業務に役立てていきましょう。

フレームワークとライブラリ

フレームワークとライブラリのスキルも重要です。種類も多いので、なるべく多くを知っておくと仕事面で有利になります。特に良く抑えておきたいスキルは以下です。

  • Django
  • Ruby on Rails
  • Express
  • Laravel
  • CakePHP

フレームワークには、アプリケーションを開発するのに必要な機能がデフォルトで揃っています。身につけておくと、開発時に業務をスムーズに進められます。ぜひ身につけていきましょう。

データ構造とアルゴリズム

データ構造とアルゴリズムも、バックエンドエンジニアにとって重要なスキルとなります。古くはアルゴリズム+データ構造がプログラムと言われたほどです。

少し難しく感じる場合は、料理に例えると理解しやすくなります。

  • データ構造:食材
  • アルゴリズム:料理工程

このように置き換えると両者の関係性が一目瞭然ですね。データ構造は、データの効率的な管理と操作に必要な基本的な要素を指します。一方のアルゴリズムは、ソートや検索など素材をどう利用するかを考えます。

両者とも大切な部分なので、スキルとして身につけていきましょう。

バージョン管理システム

バージョン管理システムもバックエンドエンジニアなら身につけておきたいスキルです。複数人のチームで業務をこなすのであれば、必須といえます。ミスがあった場合でも修正に大幅な手間をかける必要がないためです。

代表的なバージョン管理システムは以下になります。

  • Git
  • Apache
  • Subversion

アプリケーションのバージョンが競合してしまう状況を防げるため、バックエンドエンジニアにとって重要なスキルです。普段から触って慣れ親しんでおくと良いでしょう。

テストとデバッグ

テストとデバッグもバックエンドエンジニアが身につけたいスキルの1つです。バグを見つけて修正し、コードが正しく機能するかどうかを確認します。

バックエンド開発では、実装する処理を小さい単位に切り分けて、それぞれデバッグを行います。エラーの所在がわからないと、もぐら叩きのような状態になるため骨が折れる業務です。

作業として求められるため、スキルとして身につけておきましょう。

DevOps/CICD

バックエンドエンジニアには、DevOpsとCICDに関するスキルも大切です。コードのデプロイとインフラストラクチャに関する知識を求められます。

特に以下のスキル・知識は重要です。

  • AWS
  • Docker
  • Kubernetes
  • Jenkins

全てを習得する必要はありませんが、AWSのように有名なものから少しずつ身につけていきましょう。

初学者がバックエンドエンジニアのスキルを身につける方法

バックエンドエンジニアには複数のスキルが必要です。初学者の方が目指そうと考えた場合、どのような学習をすれば良いのかわからないケースも多くあります。

スキルを身につけたい場合は、以下の4つの方法がオススメです。

  • 独学で勉強する
  • スクールに通う
  • アウトプットをする
  • 学習用のツールを使う

独学で勉強する

バックエンドエンジニアに必要なスキルを身につける方法として、独学があります。多くの方が取り組みやすい方法で、隙間時間まで有効活用できます。オススメは以下の方法です。

  • 参考書を読む
  • Webサイトの記事を読む
  • 技術系ブログを読む
  • バックエンドエンジニアに関係する動画を見る

近年は誰もが発信できる時代なので、独学するのに困らないほどの情報で溢れています。学びやすい環境を利用しましょう。

なお、おすすめの技術系ブログについては以下の記事で解説しています。ぜひ確認してください。

スクールに通う

スクールに通う方法もオススメです。受講料はかかりますが、講師から直接教えてもらえるため、挫折せずに取り組めます。特に何から勉強すればいいかわからない方ほど、効果は抜群です。

ただし、スクールに通う時間を捻出しなければならない点には注意しましょう。無理なく通える場所を選ぶことが大切です。

アウトプットをする

身につけたスキルや技術をアウトプットする方法も勉強法としてオススメです。知識はインプットだけでは身につきません。わかりやすくアウトプットして初めて身につきます。

  • 人に教える
  • 体系立てて文章化する

以上の2つが取り組みやすいアウトプット方法です。ブログやSNSで発信するのも良いでしょう。

学んだ内容を知識・スキルとして定着させる方法として、アウトプットしてください。

なお、アウトプット方法については以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ確認してくださいね。

学習用のツールを使う

学習用のツールを使う方法も勉強法としてオススメです。独学と同じように感じられますが、学習に特化しているため飽きることなく最後まで学べる工夫がされています。

代表的なツールは以下です。

  • Udemy
  • Envader
  • テックアカデミー

中でもEnvaderはバックエンドエンジニアに必要なプログラミング言語のスキルをゲーム形式で楽しみながら学べます。難しい内容ばかりで挫折していた方は、無料で体験してみましょう。

初学者はバックエンドエンジニアのスキルセットを1つずつ身につけていこう

バックエンドエンジニアに必要なスキルセットは非常に多いのが特徴です。プログラミング言語をはじめ、データベース管理はもちろん、テストとデバッグに至るまで様々なスキルを求められます。一朝一夕で身につけられるものではありません。

初学者の方がバックエンドエンジニアを目指すのであれば、目標へと向かって1つずつスキルを身につけていきましょう。実務経験も積んでいけば、経験も蓄積できます。

開発現場に無くてはならない存在なので、長い目で挑戦してみてくださいね。

システム開発の種類については、こちらの記事で詳しく解説されています。あわせてご確認ください。参考:【解説】システム開発の種類は大きく2つ。フロントエンド、バックエンドの違いについて|株式会社パラダイムシフト

【番外編】USBも知らなかった私が独学でプログラミングを勉強してGAFAに入社するまでの話

IT未経験者必見 USBも知らなかった私が独学でプログラミングを勉強してGAFAに入社するまでの話

プログラミング塾に半年通えば、一人前になれると思っているあなた。それ、勘違いですよ。「なぜ間違いなの?」「正しい勉強法とは何なの?」ITを学び始める全ての人に知って欲しい。そう思って書きました。是非読んでみてください。

「フリーランスエンジニア」

近年やっと世間に浸透した言葉だ。ひと昔まえ、終身雇用は当たり前で、大企業に就職することは一種のステータスだった。しかし、そんな時代も終わり「優秀な人材は転職する」ことが当たり前の時代となる。フリーランスエンジニアに高価値が付く現在、ネットを見ると「未経験でも年収400万以上」などと書いてある。これに釣られて、多くの人がフリーランスになろうとITの世界に入ってきている。私もその中の1人だ。数年前、USBも知らない状態からITの世界に没入し、そこから約2年間、毎日勉学を行なった。他人の何十倍も努力した。そして、企業研修やIT塾で数多くの受講生の指導経験も得た。そこで私は、伸びるエンジニアとそうでないエンジニアをたくさん見てきた。そして、稼げるエンジニア、稼げないエンジニアを見てきた。

「成功する人とそうでない人の違いは何か?」

私が出した答えは、「量産型エンジニアか否か」である。今のエンジニア市場には、量産型エンジニアが溢れている!!ここでの量産型エンジニアの定義は以下の通りである。

比較的簡単に学習可能なWebフレームワーク(WordPress, Rails)やPython等の知識はあるが、ITの基本概念を理解していないため、単調な作業しかこなすことができないエンジニアのこと。

多くの人がフリーランスエンジニアを目指す時代に中途半端な知識や技術力でこの世界に飛び込むと返って過酷な労働条件で働くことになる。そこで、エンジニアを目指すあなたがどう学習していくべきかを私の経験を交えて書こうと思った。続きはこちらから、、、、

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エンベーダー編集部

エンベーダーは、ITスクールRareTECHのインフラ学習教材として誕生しました。 「遊びながらインフラエンジニアへ」をコンセプトに、インフラへの学習ハードルを下げるツールとして運営されています。

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